ガーネット(柘榴石)

ガーネット(柘榴石−garnet
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特徴
・1月の誕生石
・和名は柘榴石(ざくろいし)
・石言葉は、「真実・友愛」
・ガラス状の光沢があり、透明度はさまざま、色は無色・黄・褐・赤・緑・黒などがある
・その整った形状から、誕生石の一番目に選ばれたといわれる
・特に透明度の高い赤色、橙色、黄色、緑色のものを宝石として装飾用に使用する。
・丸く磨き上げられたものは、カーバンクルと呼ばれる。
・硬度の高さから研磨剤として利用されることが多い。粒子の細かいガーネットは、比較的安価にかつ大量に採掘できることから、紙やすりなどに利用される。


由来
 ガーネットの丸みを帯びた顆粒状結晶が、ザクロの実を思わせるところから、グラナトゥム“granatum”(種がたくさんある)を語源とする


性質
・モース硬度6.5〜7.5
・熱・薬品にも強い


成分
 主成分はカルシウム(Ca)・マグネシウム(Mg)・鉄(Fe)・マンガン(Mn)・アルミニウム(Al)・クロム(Cr)・チタン(Ti)などを含む、ケイ酸塩(SiO)鉱物。
ガーネット(柘榴石)は、化学成分により次のような端成分に分けることができ、天然にはこれらの固溶体として存在する。

 ・苦礬(くばん)柘榴石(pyrope
  Mg3Al2(SiO4)3
 ・鉄礬(てつばん)柘榴石(almandine
  Fe2+3Al2(SiO4)3
 ・満礬(まんばん)柘榴石(spessartine
  Mn3Al2(SiO4)3
 ・灰礬(かいばん)柘榴石(grossular
  Ca3Al2(SiO4)3
 ・灰鉄(かいてつ)柘榴石(andradite
  Ca3Fe3+2(SiO4)3
 ・灰(かい)クロム柘榴石(uvarovite
  Ca3Cr2(SiO4)3
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