エメラルド(翠玉、緑玉)

エメラルド(翠玉、緑玉−emerald
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特徴
・5月の誕生石
・和名は翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)
・石言葉は、「幸運・新たな始まり」
・強い緑を帯びた宝石
・エメラルドカットと呼ばれるカットがされることが多い
・明るく濃い緑色のものが最上級とされるが、近年では科学的処理をし、人的手段を用いて綺麗な物に見せている物も数多く出回っている。また、中には黄緑色をした物もある。


由来
 ギリシャ語もしくはラテン語で「緑色の石」を表すスマラグド“smaragd”。これがエスメラルダ“Esmeralda”と変化して、英語の「エメラルド“Emerald”」となった


性質

・硬度7.5〜8
・一定方向からの衝撃に極端に弱く、割れやすい
・高熱にも弱い


成分
 主成分は、Be3Al2Si6O18。クロム(Cr)やバナジウム(V)を含むことがある。

ジェイド(翡翠)

ジェイド(翡翠−Jade
hisui.jpg

特徴
・エメラルドとともに数えられる、5月の誕生石
・和名は翡翠(ヒスイ)
・石言葉は、「長寿・徳」
・鉱物学的には「翡翠」と呼ばれる石は化学組成の違いから「硬玉(ヒスイ輝石)」と「軟玉(ネフライト)」に分かれ、両者はまったく別の鉱物である。しかし見た目では区別がつきにくいことからどちらも「翡翠」とよんでいる。
・日本では翡翠は深緑の宝石という印象を持つ人が多いが、その他にも、半透明、白、桃、薄紫(ラベンダー)、青、黒、黄、橙、赤橙といった様々な色がある(一般的に大きく分けて、15色程度と言われる)。


由来
・翡翠−「翡翠」は中国では元々カワセミを指す言葉であった。翡翠のうち白地に緑色と緋色が混じる石はとりわけ美しく、カワセミの羽の色に例えられ翡翠玉と名づけられたという。
・ジェイド−スペイン語の「piedra de ijada」(腹痛の石の意)が、フランス語に移入して「pierre de l'e jade」と変化し、これが英語に入り「Jade」となったとされる。なお「腹痛の石」の名称は、スペイン人がメキシコのアステカ王国を滅ぼした後、メキシコからこの石を持ち帰ったことに由来


性質
・硬玉の硬度6.5〜7、軟玉は6〜6.5と価値の高い宝石の中では硬度が低い
・すべての鉱物の中で最も割れにくい性質(靭性)を持っている。そのため翡翠の加工は難しい部類に属する。


成分
宝石としての翡翠は50%以上のヒスイ輝石が含まれたヒスイ輝石岩を指す。それ以外のものは基本的には資産価値に乏しいとされている。

・硬玉(ヒスイ輝石)−NaAlSi2O6
・軟玉(ネフライト)−Ca2(Mg,Fe)5Si8O22(OH)2
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