宝石図鑑 〜誕生石の秘密〜 > 11月の誕生石

(イエロー)トパーズ(黄玉)

(イエロー)トパーズ(黄玉−topaz
topazu.jpg

特徴
・11月の誕生石
・石言葉は、「友情」
・和名は黄玉(おうぎょく)
・様々な色を呈するが、宝石としては淡褐色のものが上質とされる


由来
・その名は、「火」を意味するサンスクリット語tapasに由来する


性質
・硬度は8で、水晶より少し硬い
・加熱や放射線照射などで色が変わる
・結晶の上下方向に劈開性(へきかい−特定の方向に割れやすい性質があること)があり、強い衝撃を与えると内部亀裂が発生することがある


成分
ケイ酸塩鉱物に属し、フッ素やアルミニウムを含む。化学式で表すと、Al2SiO4(OH,F)2 、(AlF)2SiO4などがある。

シトリン(黄水晶)

シトリン(黄水晶−citrine
sitori.jpg

・黄色または黄金色に色づいた水晶で、11月の誕生石である。
・水晶(石英−quartz)は、通常無色か白色をしており、おも に二酸化ケイ素(SiO2)から成り立つ。しかし、不純物とし て鉄イオン(Fe+)を含むことで、シトリンの黄色の発色をす る。
・天然の黄水晶の産出は少なく、市場に出回っている黄水晶のほとんど は紫水晶(アメジスト)を熱処理して黄色にしたものである。
・黄水晶の薄い黄色はトパーズに似るため、シトリン・トパーズとも言 われ、安価なトパーズの代用品として使われる。もちろんトパーズと は別物であるが、トパーズと偽って売られる場合もあるため、注意が 必要。
・名前の由来は、同じような色の柑橘系の果物「シトロン」からきてい る。
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